2012年6月初旬から40日間かけて友人の写真家と二人で、キャンピングカーを借出しアメリカ南西部の国立、国定、州立公園など(27ヶ所)を巡り、写生をしてきました。 総走行距離は7,000km。雄大な景色、奇岩の数々、人々の温かさなど感動の連続でした。
モンバルキャンソン F5 32x41cm 2012年6月子供の頃よく見た西部劇の舞台になったところ。
ウォーターフォード F4 34x24cm 2012年6月ビュート(残丘)と呼ばれる大きな奇岩がアチコチに見られる。
ウォーターフォード F4 34x24cm 2012年6月 馬に乗ったインデアンに今でも出会えそうな雰囲気。
ディラーロウニー F2 25x18cm 2012年6月モニュメントバレーのそばの メキシカンハットをかぶり,マントを着た人間の形に見えるビュート。
アルシュ F8 38x45cm 2012年7月朽ちかけた幌馬車の残骸とビュートが西部開拓時代の雰囲気を漂わせる。
ウォーターフォード F4 34x24cm 2012年6月イロイロな種類のサボテンに出会える公園、メキシコとの国境に近い。
ハガキサイズ 2012年6月夕方、写生していると警察のヘリコプターが来て上から何をしてるのかチェックしていた。不法侵入者がいないか調べているらしい。
クレスター F5 32x41cm 2012年6月ユタ州南部、おだやかな森や草原の中に突然現れる断崖、立ち並ぶ色も形も様々な岩の尖塔群(フードゥー)は、光によって刻々と表情を変える。
ディラーロウニー F2 25x18cm 2012年6月標高が3000M近くあり、キャンプ場で一泊したがとても寒かった。
ディラーロウニー F2 25x18cm 2012年6月ブライスポイントから見たところ。
アルビレオ F4 33x24cm 2012年7月ラスベガスから50Km程度、交通の便がよく訪問者も多いので俗化されている感あり。しかし、2300M級の山々は雄大。
アルビレオ F4 33x24cm 2012年7月公園内は無料のバスが運行され、自家用車は入れない。小さな子供がいる若い家庭の人々が多い。