藤田康弘　水彩画の世界

藤田康弘（ふじたやすひろ）　
1941年（巳年）京都市生まれ。 35年間のサラリーマン生活を終え、絵を描くことに軸足を置きながらの人生を楽しんでいます。
2006年頃から、水彩画のウォッシュ技法を独自に発展、進化させ全く新しい技法による『ラヴァージュ画』を完成させました。　
当ホームページにも『ラヴァージュ画』 をアップしています。皆様のご意見を賜り今後の制作の参考ににさせていただきたく存じますので、メールにてご意見をいただければ幸甚でございます。

京都に住んでいますから絵の題材には不自由はしませんが、時には外国まで写生に行くことがあります。友人からは　「何でそんな遠いところまで行くの？京都にたくさんあるでしょう」と言われますが。「それはそれ、これはこれ」それぞれいいところがありますからね。

2007年８月　エディンバラ芸術大学夏期講座（水彩画・人物画）終了

2008年10月 より北区老人福祉センター で、2015年4月より下京区老人福祉センターで、2018年5月より南区老人福祉センターで 、色鉛筆画講師。 これが京都市に認められ、2022年1月17日の「京都市社会福祉大会」にて京都市長、社会福祉協議会会長より表彰。

2010年10月　第15回湖国を描く展　入選　『酔っぱらったヨ〜』　50号鉛筆画
　　

2011年11月　第26回国民文化祭　美術展　入選　京都市美術館　『管山寺』　50号水彩画

2012年 9月　従来の『ろうけつ画』を『ラヴァージュ画』と命名

2014年5月-7月　第66回三軌展　入選 、東京国立新美術館、せんだいメディアテーク、愛知県立美術館、京都市美術館　『ドブロブニクの裏街』50号ラヴァージュ画

2015年 1月16日　『ラヴァージュ画』が正式に登録商標として特許庁の査定を受けました。

2015年5月-7月　第67回三軌展　入選 、佳作賞、東京国立新美術館、京都市美術館　『甍の波１・シエーナ』　120号ラヴァージュ画
　　　 　　　　　　　　　　　

2015年5月　三軌会の会友に推挙される。
　 　　　　　　　　　　　

2016年5月-8月　第68回三軌展　会友優賞、東京新国立美術館、京都市美術館　『甍の波２・シエーナ』　200号ラヴァージュ画
　 　 　　　　　　　　　　　

2016年5月　三軌会の会員に推挙される。
　

2017年5月-8月　第69回三軌展　東京国立新美術館、京都市美術館　『花の大聖堂・フィレンツェ』　120号ラヴァージュ画
　

2018年5月　　京都市南区老人福祉センターにて　色鉛筆画教室の講師

2018年5月-8月　第70回三軌展　会員優賞、東京国立新美術館、京都市美術館　『甍の波・サン・ジミニアーノ』　120号ラヴァージュ画
　 　　

2019年5月-9月　第71回三軌展　東京国立新美術館、京都市美術館　『カテドラーレ・シェナ』　200号ラヴァージュ画
　

2021年7月　三軌会関西展　京都市京セラ美術館『カテドラーレ・シェナ』ほか７点出品、今までの展覧会の中では最大の壁面（１６m）
　

2022年5月−7月　第74回三軌展　東京国立新美術館、京都市京セラ美術館『回廊からのシェナ』　P400号ラヴァージュ画、
文部科学大臣賞
　

2023年5月−7月　第75回記念三軌展　東京国立新美術館、京都市京セラ美術館『甍の波３・シェナ』　P120号ラヴァージュ画、

2024年5月−7月　第76回三軌展　東京国立新美術館、京都市京セラ美術館『南禅寺の水路閣』　P120号ラヴァージュ画、